だいじょうぶnet.Q&A
Q&A
Q&Aコーナーでは、外国につながる子どもたちの支援に関する質問にお答えしています。
研修の場が少ない…相談する相手がいない…などさまざまな悩みを共有し、支援の向上にお役立て下さい。
Q&A

学期末に通信票を翻訳して通知したいのですが、何かアドバイスはありますか。

近年、通知表は学校ごとに工夫を凝らしたものになっています。これは外国人児童生徒の保護者に伝えるという点では頭の痛い傾向です。翻訳する場合は、日本の学校のシステムやあなたの学校のカリキュラム・教育理念が理解できる方に翻訳してもらうしかないでしょう。

観点別評価の文章などは日本語でも難しい表現が多く、母語が堪能な方でも誤訳してしまう危険性があります。また、誤訳されたときにチェックできる人材が校内に居ないと思われます。

仮に正確に翻訳できたとしても、そのような堅い文章に慣れない保護者がほとんどですから、母語であっても結局は意味が伝わらず、翻訳が徒労に終わることも少なくありません。

以上のことから、通知表の翻訳はかなり難易度の高い作業と言えるでしょう。

学校や地域によっては外国人児童生徒独自の通知表を作成し、通常の通知表と使い分けているところもあります。この場合、保護者の理解しやすい言葉で作成するので学習や生活の様子を伝えるには適していますが、学年末評価や指導要録記載との整合性など課題も含みますので、校内で十分な共通理解が必要です。

保護者が知りたいのは我が子の学校におけるありのままの様子でであることを忘れてはいけません。通知表を正確に翻訳することにこだわるのではなく、手書きの手紙でも構いませんから、児童生徒の様子を正確に伝える手立てを考えましょう。



在籍学級でテストを行い成績を出すために、学習内容を全部教えなければなりません。限られた時間で出来るはずもなく、戸惑っています。

経済的な理由から公立高校を目指して学習しても、準備期間が足りなくてなかなか合格に至りません。解決方法はないのでしょうか。

テストや練習問題に見られるような、日本語による問題文や指示文章についての資料はありませんか。

受験を控えた生徒が数学や理科を教えてほしがるので、日本語学習が進みません。

「取り出し指導」ではなく「入り込み指導」のポイントを教えて下さい。

障害は無いのですが、日本語指導の能率やいじめなどの心配を軽減するために、特別支援学級に入級している児童が居ます。それでいいのでしょうか。

外国人児童生徒が学校外で問題を起こした時、警察や通訳人と連携がとれますか。

家庭では母語しか使わないらしく、日本語の上達が遅れています。どのような指導が必要ですか。

外国人児童への音読指導はどうすればいいですか。

日本語を理解しない保護者に対する諸連絡で困っています。基本的には翻訳しているのですが、学校から出される通知文のペースに追いつかず困っています。

高校進学希望が無く、目標のない生徒をどう指導すればよいのですか。

学校のルールを理解してくれません。文化の異なる保護者や児童生徒に、学校や社会のルールを伝える良い方法はありますか。

学期末に通信票を翻訳して通知したいのですが、何かアドバイスはありますか。

個別指導は同時に何人まで可能ですか。

指導中は、母語を使わない方がいいのですか。

学校行事についての連絡はどうすればよいのですか。

授業に集中できない子は、それが能力に因るのか怠惰なのか判断に困ります

学級担任との上手な連携の仕方を教えて下さい

翻訳・通訳を介して回答・正解した場合は、その成績をどう扱えば良いのですか

来日間もない、日本語の全く通じない児童生徒とコミュニケーションを取るにはどのような方法がありますか

家庭での支援体制が得られない児童生徒は日本語や学習も進まず、在籍学級での生活も担任の手に負えません。日本語教室担当として何処まで支援するべきですか

日本語指導に必要な教材を購入する予算がありません。皆さんはどうしていますか

県の児童相談所は国籍に関係なく対応してくれるのでしょうか

近隣の学校の児童を支援したいのですが、本校までの保護者による送迎が不可能なので支援出来ずにいます。どうすれば支援できますか

編入時や帰国による転出時、またはブラジル人学校などとの書類の手続きが分かりません。基本的なことを教えて下さい

日本語教室での指導も、学習指導要領に則って行わなければいけませんか

外国人児童生徒の指導要録の記入について、決まりがあったら教えて下さい


(1) 当Q&Aページの内容は、だいじょうぶnet.スタッフによって十分協議されておりますが、経験や事実に基づいた提案であり、必ずしも全てのケースに有効であるとは限りません。
(2) 当外国人児童生徒支援会議は栃木県内小中学校における外国人児童生徒教育担当者を中心に組織されているため、文中の用語・名称等は栃木県特有の場合があります。
(3) 訂正すべき部分がございましたらご指摘下さい。また、新しい情報のご提供も歓迎いたします。
ご相談・お問い合わせはこちら
PAGETOP